経営コラム COLUMN

代表社員であり、税理士・中小企業診断士である岡春庭が日々の思いを綴るブログ。
ウエルス経営・ウエルスライフを目指して、今日もキーボードをたたきます。

更新日:2017/9/13(水) -ウエルス経営

すでに起こった未来

 ドラッカーの言葉に、「すでに起こった未来を探せ」があります。原因は発生しているが、
影響は出ていないものです。基本的かつ不可壁的な変化で、その流れはいずれ避けられないもの、
ということになります。

 具体的に言うと、人口構造の変化があります。就労人口の減少は、数十年後までほぼ確実に
予測できることが出来ます。だから、これを見越して組織変更に着手しなさい、というものです。



 本当の人手不足になるまでにはまだ時間がありますので、機械化の推進、外注化の取組みや
アウトソーシング、パートから正社員の登用など、今の内から手を打っておくことが必要に
なるわけです。

 気候の温暖化もそうです。環境保全のために自動車の石油燃料依存度が低くなってくるのも
そうです。

 こうしたことを見越して、変化をビジネスチャンスと捉え、今から手を打っておきなさい、
ということですが、自社の事業を考えてみてみても、なかなか思いつくものではありません。

 しかし、いつも頭の中にアンテナを張り、自問自答しておく習慣をつけておくことで、
案外ヒントが浮かぶのかもしれません。それにしてもドラッカーを読み解く難しさを感じます。

更新日:2017/9/7(木) -ウエルス税務

書面添付

 現在、税務申告書には書面添付という制度があります。申告書には、おもに法人税、所得税、
相続税があります。

 書面添付制度とは、おおっぱに言うと税理士が申告内容について書面で意見書を述べるもので、
これが税務署から妥当とみなされると、税務調査が省略されることになりますので、
大きなメリットが出てきます。



 まず調査がないと、納税者は調査に拘束されることがなくなりますし、精神的な負担もありません。
もちろん是認になりますと、修正税額もありません。

 税務署にとっても、わざわざ調査に行って修正がないと行った甲斐がありません。問題があると見込まれる
会社に行った方が効率的です。

 これは税理士事務所にとっても、いいことです。何せ調査に立ち会う時間が必要にならなくなります。
是認になるということは、それだけ正しい申告をしていることですから、税務署からの評価も高くなります。

 それだけではありません。銀行から見ても正しい決算書は信頼に値することになりますから、融資等においても
早い融資が可能になります。

 法人税の申告書では6%、相続税では13%、所得税ではたった1%しか書面添付がなされていない状況です。
当事務所は、今積極的に書面面添付を進めています。まず50%を、最終的には80%を目標にしていきたいと
考えています。

更新日:2017/9/3(日) -ウェルスライフ

私の考える合気道の極意 その44

  滞りがない

 つい最近、師範の動きを見ていて感じたことがあります。それは、体の動きに
滞りがないことです。

 どんな技をしていても、動きが滑らかなのです。一点に留まることなく、動きが
流れるようなのです。



 身体のあらゆる部位に、偏った力の配分が全くないのです。言い換えると、動いている身体に
滞りがないということです。

 身体に滞りがないということは、身体の各部位においても、同じことが言えるのではないかと
感じたのです。

 つまり、身体に故障がないことはもちろん、病気にも掛からないのではということです。
ということは、長生きにも通ずることになります。

 弟子よりもはるかに長生きすることになるのではないかと、技を見ていて、ふと感じた次第です。

更新日:2017/8/27(日) -ウェルスライフ

JOKE ジョーク NO.115

   余命

 判事が70歳の被告人に刑を宣告しました。
 「・・・よって、30年間の服役を・・・」



 被告人は、涙ながらに訴えました。
 「あっしは、もう70さいの年寄りです。あと30年なん生きられません」

 判事は優しい言葉で被告人を諭しました。
 「心配しなくていいんだよ。できるところまで服役してくれればね」

更新日:2017/8/24(木) -ウエルス経営

お客様は神様?

 以前、歌手の三波春夫が、「お客様は神様です」と言って、この言葉が大流行しました。
それ以来この言葉が、ごく自然に商慣行の前提条件になったような気がしていました。

 お客さんを訪問したときに、「はいわかりました」「すぐ検討します」「なんとかやってみます」
という言葉が、ごく自然に出てきます。



 ごく妥当な要求ならわかるのですが、なかにはこれは無理だなとか、無茶だなという要求まで
出てくることがあります。

 私が思うに、お互いが仕事の上でのパートナーとして、協力し合うことではないかと思うのです。

 コマツの会長がこんな話をしていました。オーストラリアの鉱山会社に掘削機械を提供し、
1年経ったときにお客様の責任者から、「コマツさん、ありがとう。おかげさまで、ここ1年間
重大事故もなく安全操業ができました。生産量も計画通りで、業績も順調です」

 発注者と受注者は上下関係にないというわけです。これはもちろん受注者側に、しっかりした
商品やサービスの提供が前提であり、そのうえで、発注者が受注者を事業のパートナーとして
位置づけるということです。

 これによって、お互いに信頼関係が生じ、お互いにビジネスを発展させることにつながるわけです。
このような関係になるビジネスパートナーがあるべき姿だと思うのです。

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