経営コラム COLUMN

代表社員であり、税理士・中小企業診断士である岡春庭が日々の思いを綴るブログ。
ウエルス経営・ウエルスライフを目指して、今日もキーボードをたたきます。

更新日:2019/6/17(月) -ウエルス経営

平均給与

 東京商工リサーチが、上場企業の平均年間給与を発表しました。その金額は606万円ということで、
7年前に比べて42万円増加でした。上場企業は、多くが業績好調ということを表しています。

 これを業種別にみると、建設業がトップで718万円、不動産業が696万円、電気ガス業が672万円
と続いています。

 反対に少なかったのは、小売業が473万円、サービス業540万円、農林・鉱業が602万円で、
ワースト3となっています。



 なお、上場企業2591社の中で平均給与が一番高かったのは、M&Aアドバイザー会社のGCAで
2063万円でした。

 この金額は、役員の報酬ではなく、全社員の平均ですから、とてつもない待遇です。他にM&Aの
会社は押しなべて高給与となっています。業界が高成長しているとはいえ、ため息が出る金額です。

 ところで、国税庁の民間給与実態調査によると、2017年の平均給与は432万でしたから、
上場企業平均に比べて170万円の開きがあります。

 中小企業との格差はいかんともしがたいところですが、逆に言うと、中小企業でも上場企業並みの
給与を出せるぐらいに成長させたいものです。

更新日:2019/4/15(月) -ウエルス経営

補助金を活用しよう

 いま国を挙げて中小企業を活性化させようと、各種の助成策が出ています。
なんといってもその中で目玉となるのは、補助金です。

 その中でも「モノづくり補助金」は、最たるものです。毎回補正予算額が1,000億円
程度あり、採択される企業数が10,000社程度あります。採択率は50%程となっています。

 この補助金は、最大で補助率で2/3、最大1,000万円補助されるわけですので、たとえば
機械設備に1,500万円投資する場合には、なんと1,000万円を補助金として受け取ることができます。

 

 補助金にはこれだけでなく、事業承継補助金、経営改善計画や早期経営改善計画の作成にも
補助が付きます。また、IT導入補助金や消費税の軽減税率の実施に合わせて導入するレジ等に対しても
補助金があります。

 こうした補助金を申請するには、必ず経営革新機関の関与と計画書等の作成が要求されますので、
認定を受けた税理士事務所等を活用することをお奨めする次第です。

 なんといっても借入金と違い、返さなくてもいい資金を調達できるのですから、検討してみる
価値はあります。

更新日:2019/4/4(木) -ウエルス経営

入社式

 4月1日は、当税理士法人も新卒社員を迎え、入社式を行いました。当事務所が入居している
ビルの地下に会議室があるのですが、あいにく予約済みでしたので、他を当たったところ、
取引のある生命保険会社の立派なオフィスビルの会議室を借りることができました。

 新卒3名と中途入社3名、合計6名を迎え、代表挨拶、幹部挨拶、新入社員挨拶と続き、
講師を招いての講演と、一応滞りなく終えることができました。



 当日は、天候もよくさわやかで、桜の花も咲き誇るような、まさにフレッシュな新人を
迎えるのにとてもふさわしい日でした。

 こうした入社式は、当の新人だけでなく、現に在籍している社員にも初心を思い出させて
くれるものだと感じました。

 こうして新人を迎えるにつれ、企業としての存在意義の重みを感ぜざるを得ません。
社会へいかに貢献できるサービスを提供していくか、そのために品質を高め、社員を教育し、
社員も会社も成長発展していくことが求められることになります。

 責任の重さを痛感するところですが、幹部を始め管理職のリーダーシップもさらに求められる
ことになるのは間違いないところです。

 

更新日:2019/3/4(月) -ウエルス経営

コンビニの営業時間

 コンビニと言えば、24時間年中無休の代名詞と言っていいほどです。しかし、最近24時間営業に
転機が訪れています。

 最近の人手不足や、一方では働き方改革の流れの中で、深夜営業は立ち行かなく恐れが出ています。
フランチャイズ本部では、今まで通り維持することを原則としていますが、オーナー側では、
見直しを要求しているのが最近の状況です。



 現実に見てみますと、「コンビニを開業すると、一度は体を壊す」と、現に話をしてくれたオーナーの
方がいました。

 夜間にバイトが集まらないと、オーナーなり、オーナーの奥さんや家族が現場に出なければなりません。
無理を重ねることで、体調に不調をきたすことになりかねないからです。

 コンビニの本部のロイヤリティは、かなりの額になります。粗利の30~40%のものになりますから、
差し引きした粗利額から、人件費やその他諸経費を引くと、オーナーの手元に残るのは、決して
多くにはなりません。

 確かに本部のネームバリューと運営力に則って、利益を稼ぐことができるわけですので、
このビジネスモデルは、魅力ではあります。しかし、オーナーの体を張った努力なり、
(犠牲と言っては大袈裟ですが)貢献で成り立っているものです。

 本部が一人勝ちするのではなく、ロイヤリティ率を下げるなり、営業時間を短縮することで
両者がウィン・ウインの関係になることを期待する次第です。そうでないと、コンビニの将来が
成り立たない恐れは十分にあると考えらえます。

更新日:2019/1/22(火) -ウエルス経営

Fcc アカデミー 経営塾開催

 本日は、東証上場企業のコンサルタンと会社、タナベ経営と共催で全5回の経営塾の
1回目を開催しました。

 正式名称は、BAYHILLS FCC ACADEMYですが、このFCCとは、FIRST CALL
COMPANY の略で、この商品やサービスを買うならこの会社を最初に選ぶよね、
というような会社を意味するものです。



 この経営塾では、講義とワークを繰り返しながら、自社の中期の経営計画を
創り上げていくことをゴールとしています。

 どんな会社も一応は経営計画書なるものを作っていると思われますが、絵に描いた
餅であったり、単に願望だけのものであったり、実用的なものは少ないものです。

 今回は、数多くの経験を積んだプロのコンサルタントの指導で作っていくものですので、
とても充実したものでした。

 あまり高尚な理論を振りかざすものではなく、受講者の立場に立ってわかりやすく説明し、
講義を進めていくものですから、充実したものでした。

 私も自社ならどうするかを頭に浮かべながら、実際にワークをしてみました。講義を受けて
の感想は、経営というものは原理原則があり、それはシンプルであるということでした。

 言ってみれば、目からうろことtいったものでしょうか。いずれにしてもこの塾は有意義な
ものでしたから、次回以降が楽しみです。

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