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ぬれ雑巾経営

先月の日経新聞の「私の履歴書」は、日本のネット事業の草分けであるIIJ社の社長の 履歴でした。
その中で印象に残ったのが、「ぬれ雑巾経営」の話でした。その社長が若い時に、ホンダ自動車の 本田宗一郎から直接伺った言葉です。
「トヨタや日産のような大企業では、から雑巾経営でどんどん切り詰めた経営をすればいいが、 うちのような中小企業は、ぬれ雑巾経営でないとダメなんだよ」
ある程度ムダや余裕がないと、柔軟な経営ができないし、自由な発想も生まれてこない、というようなこと を言いたかったようです。


よく考えると当法人もそうですが、中小企業も同じではないかということです。中小企業が経費を切り詰めて 効率経営をすることは大切なことではありますが、ギスギスした経営環境の下では、従業員も委縮してしまい、 フレキシブルな対応もできず、成長も頭打ちしてしまう恐れがあることです。
もちろん、厳しいことも言わず管理もせず、放任経営では決していいことではないですし、是正をしなければ ならないのですが、ぬれ雑巾のように多少の余裕を持たした経営をすることが、案外、中小企業では向いている経営 ではと思った次第です。

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