代表ブログ「アメリカ横断紀行 ⒁ ハリケーン」
ハリケーンにすっかり直撃されたわけですが、今までの乾燥した暑い環境から湿気のある雨と風の環境に変わってきました。
われわれの旅は、ハリケーンの後を追いかけていく道筋となっていました。
途中で川にまたがっている橋に水没の危険があり、渡れない可能性があったのですが、なんとかわたることができました。
なんと川の中にボートやクルーザーがひっくり返っているのを見て、ハリケーンの脅威を感じました。
テレビではハリケーンの現場中継をしていました。
よく見ると、現場の中継アナウンサーの後ろを見ると、見たことのあるバスだな、見ていたところ、なんと私たちが乗っているバスでした。
アメリカでは、敢えて危険な場所から中継をするとのことで、日本と違って中継する人の安全性が気になるところです。
ところでハリケーンは、すべて女性の名前がつくのですが、ガイドさんに聞いたところ、女性は一度怒らすと激しく燃え上がってしまうから、とのことですが、
本当ですかね。