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代表ブログ「ノンフィクション」

前回、私は小説が大好きというお話をしました。
ところが最近の私は、本を読むことは好きですが、小説は読んでいないのです。
というよりは、小説は読む気がしなくなってきたのです。

これは年齢のせいもあるのかもしれませんが、小説は所詮作り物と言っては作者に失礼に当たるものでしょう。

確かに名作といわれるものは、作者の主張や考えの現れですし、読者が読むことによって疑似体験をすることができるものでもあります。

しかし今の私は、フィクションよりもノンフィクションにとても興味があります。
まだ子供心が抜けないのでしょうか、漂流記といったサバイバルもので、人間がいかにして生き抜いてきたかといった、極限の世界の人間の生き方にとても惹かれるものがあります。

今までかなりのフィクション物を読んできました。例えば、27日間ゴムボートで生き抜いた佐野三治『たった一人の生還』、雪山山岳からの生還の山野井泰史『垂直の記憶』、松田宏也『ミニヤコンカ奇跡の生還』など。

海外ものでは、『死のクレパス』『わが足を信じて』、南極から奇跡の生還を果たしたシャクルトンの『そして奇跡は起こった』等々、枚挙にいとまがありません。

ノンフィクションに興味がある人は、どうぞ問い合わせください。
また、逆にこんな本があるよと言って教えていただければありがたいです。

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