代表ブログ「アメリカ横断紀行⒅ アトランタ」
今日はメンフィスを出発し、ジョージア州アトランタへ650キロ、約7時間のバス旅が続きます。
アトランタはオリンピックが開催された都市ですが、『風と共に去りぬ』を書いたマーガレット・ミッチェルの生まれた町でもあります。
ミッチェルの家も見てきましたが、写真で分かるように部屋がいくつもあるような大きな家でした。ここで、あの後世に残る小説を書いていたんだなあと、感激し新たな気持ちになりました。
またアトランタは、ノーベル平和賞を受賞したキング牧師が12歳まで居住していた家も見ました。わりとこざっぱりとした家でした。
なお1996年以開催されたアトランタオリンピックの開催地の跡地に、開催を記念して8万5千㎡の広大な敷地の公園となっていました。
そして隣の敷地にはコカ・コーラの本社があり、ショップではコカ・コーラの商標がついた土産物が多く見られました。記念にボールペンをいくつか買ってお土産用にしました。