skip to Main Content

横浜・神奈川で税務・相続・贈与・譲渡・会社設立の

ご相談は、ベイヒルズ税理士法人へ。

「FP通信2017年8月号」を発行しました

そのままにしてないですか?経営者の生命保険。

法人設立前の個人事業主時代やサラリーマン時代に加入した生命保険をそのままにしていないですか?

必要保障額はライフステージによって変わります。例えば、就職、結婚、出産など、生命保険はその都度、状況に合わせてメンテナンスをしていく必要がある商品です。

特に、法人化して、経営者になった場合は、年金、退職金、収入など、状況が大きく変わってないでしょうか。生命保険をそのままにしていると、必要な保障に過不足があったり、目的や状況にあっていない場合もあります。機会をみて一度見直しをしてみることをお勧めします。

また、個人の保障だけでなく、法人の保障も当然必要になってきます。法人の必要保障額を算定し、事業保障の検討をお勧めします。そして、個人と法人の保障を合わせて、法人で加入するという選択肢もあります。

法人で加入する場合と個人で加入する場合とでは、下表のように税金面で違いがあります。

法人保険は経営者の意向、将来のビジョン、考え方、会社の状況などに合わせてちゃんと設計すれば、経営のサポートをしっかりとしてくれますし、いざというときにとても役に立つはずです。

このように法人保険の活用方法はたくさんありますが、目的を明確にし、リスクやデメリットをしっかりと押さえる必要があります。入り口を間違えると必要な時に役に立たなかったり、想定していた効果がでないことがありますので、法人保険の専門家に相談しましょう。
そのままにしてないですか?経営者の生命保険そのままにしてないですか?経営者の生命保険

PDFダウンロードはこちら

Back To Top