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SDGsコラム:世界のSDGsの潮流を知ろう(3)

<<ESG投資はSDGsと表裏の関係>>

SDGsを理解する上で、ESG投資は切っても切れない関係にあります。ESGとは、Enviroment(環境) Social(社会) Governance(企業統治)のことを指し、ESGの優れた企業は「環境に配慮し、人権問題といった社会課題に対応している」と評価されるようになってきました。機関投資家が企業価値を測るときに、従来の利益やキャッシュフローなどの財務情報だけではなく、非財務情報も見なければ企業を正しく評価できないという考えのもと、ESG投資が急速に拡大しています。

利益追求が招いた環境破壊や人権問題、粉飾決算などの不祥事を起こす企業には、結果として長期安定配当が見込めないことが機関投資家の行動を変容させたのです。軍需産業の会社、後進国で幼い子供や女性を労働者として使用する会社、石油や石炭を使用し環境を汚染する会社には投資をしないことが、潮流になってきています。これは、企業にとって投資価値がないことになり、必然株価が落ちてくることになり、経営者にとって一番恐れることになります。

SDGsに取り組み、事業機会を的確につかむ企業にESG投資が行われることで、企業価値が持続的に向上すれば、投資家と企業がウインウインの関係になるわけです。ESG投資と、企業がSDGsに取り組むことは、表裏の関係にあるといえます。

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